サービスタンクのメンテナンスについて
給油施設のメンテナンスは定期的に!
5月に入り工場様からのお問い合わせに、危険物施設の担当者を
交代引継ぎを行う中に、地下タンクとサービスタンク(小出槽)
の仕組みが今になって解らないと御相談を頂きました。
警報ランプが点灯し不具合箇所の特定が不明との事。
伺うと小さなゴミを濾すストレーナーの詰まりでした。
まず各所の役割や点検方法とその頻度等をマニュアル作成し
担当者が不在時や交代時にもスムーズに点検を行えるように
ご提案差し上げました。地下タンクの漏洩点検も重要です。
燃料使用量が通常より増えた場合漏洩を疑う仕組みも必要です。
【上記画像は工場等で使用されるサービスタンク】
良く見つかる不具合箇所は、配管やサービスタンクの
塗装の剥がれ、液面指示計の故障、各バルブの老朽化による
油のにじみ等です。どれも増し締めだけで治る物や交換する
だけで、漏洩を防げる物なので点検とメンテナンスは重要です。
弊社では漏洩点検時に必ずチェックしメンテナンスの提案を
行っております。
見積りや相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
「ありがとうを未来に残そう!」
私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし
お客様の安全・安心・満足をクリエイトする
クリーンプラネットです。