地下タンク休止・廃止工事について
所轄消防への届け出もお任せください。
4月に入り寒さも和らぎ、桜や藤の花が綺麗な季節です。
今回は地下タンクの休止工事のお話です。
「休止と廃止はどう違うの?」とのご質問も頂きます。
「廃止」は文字通り2度と使えません。
「休止」は地下タンクを運用再開出来ます。
休止工事は、地下タンク内の危険物をすべて取り除き洗浄し
各部配管や注油口等を閉塞し「安全」を確保し休止中も
「管理可能」な状態でなければなりません。
休止中も漏洩検査の義務が有ります。
休止地下タンクを運用再開は所轄消防へ届出と検査が必要で
現在の消防法に基準適合しなければなりません。
運用再開の目途が無い場合は、廃止工事をお勧めしています。
地下タンク休止・廃止工事のお問い合わせはお気軽に
お問い合わせください。
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