地下タンク定期点検について

定期点検時に是非とも付帯設備のメンテンナンスをお勧めします

 

   【サービスタンク画像】       【マンホールパッキン交換】

大型台風が去り少しだけ暑さも和らいで来ていますね。

毎年10・11月は弊社では地下タンク定期点検の依頼が

多くなり、新規でのお客様もかなりおられます。

新規のお客様に御依頼を頂き、現場確認を行いますと

上記の画像のような所に不具合が生じていることが多く

見られます。

その中でも緊急性が有るのが、タンク内に水が溜まっている

事です。(一番上の画像色がついている部分が水深となる)

特に、銭湯・ホテル・工場等の自動車では無く熱源に使用

する為の地下タンク施設に多くあります。

又、マンホールから水が浸入しマンホール内が水でいっぱい

な所も珍しくありません。

原因は色々ですが、マンホールのパッキン交換(上記画像)や

酷い時はマンホールを更新する時も有ります。

何れも地下タンク点検時に行う事をお勧めします。

早めのメンテナンスで、大きな出費を抑える事が出来ます。

弊社では地下タンク定期点検前に、設備の問診を行います。

又、所轄消防の査察時の指摘事項が発生した時も

お気軽にお尋ねください。

相談や見積もりは勿論無料です。

地下タンクの定期点検やご相談はクリーンプラネットへ

お任せください。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

危険物施設関連記事はこちらもご覧ください

兵庫県漏洩検査実施

地下タンク漏洩検査やメンテナンスを実施しました異常無しです。

           【 地下タンク定期検査実施風景 】

地下タンクの定期点検は1年に1回以上もしくは3年に1回以上

義務付けられています。

今回は運送会社様の自家給油所の地下タンク検査です。

ガソリンスタンド様の点検は、営業に差支えの無い夜間が

多いのですが、運送会社様は、車両が出払う10時~15時位が

都合が良く昼間に行います。

3年に1度の検査と同時に計量器の点検や

地下タンク設備に付帯する部品等の交換や清掃も実施します。

タンク周りの小溝の清掃から計量器の

ストレーナー・ポンプのベルト等

急な故障は、運送にも影響しますので念入りに点検整備します。

漏洩検査結果は異状無しでした。

現場は自然が多く空気が澄み気持ちの良い所でした。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

安全・安心・満足をクリエイトするクリーンプラネットです。

^