地下タンク漏洩検査奈良県

地下タンク漏洩検査は事業者認定のクリーンプラネットへ御用命ください。

地下タンク漏洩検査奈良県

暖冬の今季ですが奈良県の地下タンク漏洩検査は

やはり「寒い!」ですね。

今回は奈良県での10KL重油地下タンクの漏洩検査です。

施設は屋外に有りますので、漏洩検査以外にもマンホール内の

雨水の流入の有無や漏洩検知管等、設備点検にも十分留意します

朝からの点検で外気温度が2℃の中、測定中は約30分程

じっとしていなければなりません。

奈良県地下タンク漏洩検査画像

測定値が異常無しならば、「ホッ」としますね。

今年も地下タンクは異常無しで健全性を証明出来ました。

熱源として活躍してくれます。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

大阪府内地下タンク夜間検査終了です。

夜間のガソリンスタンド地下タンク検査異常無しです。

地下タンク点検計測中

暑い日が続きますね!ガソリンスタンド地下タンク検査

夜間に行いました。夜間作業は冬季は大変寒く海沿いの工場地帯

ですと、氷点下になる時も有り仕事と言えど辛い物が有ります。

でも夏場は21時を過ぎた辺りから日中に比べ作業し易いです。

今回の検査対象タンクは合計6基のタンクでした。

地下廃油タンク加圧検査中
【上記画像は廃油タンク加圧検査中】

6基の地下タンク総て異常無しです!!

夜間検査は静かで涼しく少し孤独な作業です。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

地下埋設タンク・配管二次検査補助事業

地下タンク検査補助申請受付中です。

地下タンク検査画像
【地下タンク減圧検査画像】

御存じかと思いますが、2022年5月より地下埋設タンクと

配管二次検査の補助金申請受付が始まっております。

1年又は3年に1度の地下タンク検査は、ガソリンスタンド様

にとっては漏洩の有無を専用機器で数値化して正確に詳細が

判明する大切な検査で有り、一方では費用が掛かる検査ですね。

この補助事業は、地下タンクは元より検査結果で異常が

認められた場合に、個別検査を行い異常個所を特定する工事等

まで補助範囲に含まれます。

非常に有効で有り難い補助事業ですね。

申請条件や申請書の書式は、全国石油商業組合様のホームページ

に解り易く掲載されています。

弊社へ御用命頂ければ申請から検査まで一括して対応可能です。

大切な施設を守り漏洩を防止し環境保全に貢献しましょう。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

地下タンク検査堺市終了

地下タンク検査は事業者認定のクリーンプラネットへ。

堺市地下タンク検査

地下タンク検査堺市終了

近年頻発している大規模な風水害は、私たちの生活にも大きな

リスクとなり危機感が高まりますね。

堺市の排水機場は、降雨により水面が上昇する時に排水ポンプを

運転し、河川の水面上昇を防ぐとても大切な役目をする施設です

ポンプの動力源はA重油を使用し、20KLの地下タンクを

備えています。

堺市建設局様よりご用命を頂き、地下タンク検査を行いました。

排水機場内は、清掃が行き届きそして地下タンク施設は抜群の

安全設計で、タンク室、露出配管等漏洩リスクの心配の無い

施設です。当然検査結果も問題は有りません合格です。

市民の生活を守る施設は、危険物施設のお手本でした。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

 

堺市地下タンク検査終了です。

地下タンク検査と点検はクリーンプラネットへご用命ください。見積り相談無料です。

重油地下タンク検査

5月に入りゴールデンウイークで観光地は、久しぶりに

コロナ過で規制緩和の連休を迎えましたね。

楽しい思い出を作れると良いですね!

しかし、北海道・知床半島での痛ましい事故が有り

犠牲になられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。

常々思うのですが、会社のトップは金儲け第一主義で

責任や義務を後回して逃げ腰になってはダメですね。

会社の利益=自分のお金の考えはNGですね。

さて、堺市内の宿泊施設の熱源に使用する

A重油地下タンクの検査を行いました。

アイキャッチの画像は、駐車場通路に有る

地下タンク施設の漏洩検査画像です。

その他最上階にボイラー施設のサービスタンクが有り

検査対象となります。1年又は3年に1度の検査時には、必ず

付帯する設備の点検やメンテナンスを提案しています。

マンホール等のパッキン類や各部分の錆や破損も点検します。

地下タンク施設は、普段見えない部分だけに点検は確実に正確に

行い安全・安心を確保したいですね。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

お客様の、安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

 

大阪市内地下タンク漏洩検査完了です。

3年毎の漏洩検査や圧力検査時に地下タンクのメンテナンスもお勧めします。

大阪市内の工場内地下タンク漏洩検査を行いました。

3年あるいは1年に1度消防法で定める法定点検です。

当該タンクは、ガソリンや軽油と違い薬品を地下タンクに貯蔵し

使用しています。

地下タンクと付帯する配管類はオールステンレス製で錆に強く

経年劣化が有りません。

工場内は、常に整理・整頓・清掃が行き届いており

素晴らしい管理体制です。

4基の地下タンクは異常有りませんでした。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

夜間の漏洩検査

閉店後の漏洩検査もお任せください

危険物施設の地下タンク漏洩検査は、その殆どが日中に

行われます。ガソリンスタンド様に多いのですが、閉店後の夜間に

検査を行って欲しい御要望が有ります。

漏洩検査は、検査中はタンクの使用が出来ないのが理由です。

工場等でも稀に有ります。

実は夜間の静かな時間帯が検査する方も仕事が捗ります。

20時位から開始して地下タンク5基ぐらいですと、終了は

夜中の2時位となります。

夜間の検査中は、静かで何処か孤独を感じる業務です。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

漏洩検査詳細はこちらもご参考に!

 

兵庫県の配管漏洩対策工事

配管検査で漏洩箇所を発見し対策工事実施

お客様より「エンジンオイルの在庫が合わない!」

筆者「どのくらい差が有りますか?」

お客様「この1ヶ月で250L位合わない!」

筆者「え!えーっ計算ミスかも?」

お客様「計算は絶対合ってる」

筆者「すぐ圧力検査しましょう!」

結果は配管よりの漏洩でした。(漏洩箇所は3ヶ所でした)

上記画像は漏洩箇所と思しき場所の掘削と漏洩配管3兄弟です。

漏洩箇所は総て土中よりコンクリートの土間へ入る境目で

配管接手の所でした。

在庫の差を大きくした原因の1つにエアーの力でオイルを送る

仕組みで、漏洩箇所からオイルをドラムが空になるまで

送り込みますので、小さな穴ですが1ヶ月の短期間で大量に

漏洩したのでした。

当然ですが、掘削範囲を広めてオイルと油汚染土壌を

除去し土壌分析(TPHを測定油が有るかの指標になる単位)

問題無しを確認清浄土と酸化カルシウムを主成分と

する油分浄化剤を清浄土に重量比約6%を添加して

埋め戻しました。

これでまず大丈夫!配管は埋設せず露出配管とします。

配管は埋設時に防触テープで養生したり2重配管等で配管すべき

ですね! 地下の安心が地上の安心に繋がります。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

解体工事と敷地境界について

解体工事の御相談はクリーンプラネットへご用命ください

ガソリンスタンド解体工事に重要な境界標
【ガソリンスタンド解体時に留意するべき境界標】

 

解体工事を行う前に事前調査を行います。

建物の構造形式や老朽度・規模・用途・有害物・危険物等

建物その物の情報収集と、周辺施設や道路状況等の

周辺状況の情報です。

上の写真は、建物の敷地範囲と隣地を示す境界標です。

大切な財産を示す物ですので、大事に扱われています。

冒頭の画像は相当古い境界標です。

筆者も仕事柄沢山の境界標を見て来ました。

戦前の物もたくさん現存します。

解体工事を着工するにあたり、気を遣うのがこの境界標です。

ガソリンスタンド解体工事の境界標
【防火塀に付けている境界標】

上の写真はガソリンスタンドの防火塀に

取り付けられた境界標です

解体しますので、逃げ杭(控え杭とも言います)を

解体工事施主と隣地所有者立会いの下確認します。

解体工事終了後逃げ杭より復帰します。

大事な土地の範囲を示す境界標は、ご自分の誕生日や歳末に

確認をすることをお勧めします。

弊社では解体工事に関するご質問や御相談をお待ちしております

何なりとお申し付けください。

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

解体工事はこちらもご参考に!

 

危険物施設の管理について

オーバーフローによる流失事故を防止しましょう

消防庁では令和2年6月の第2週に「危険物安全週間」とし

新型コロナウイルス感染拡大防止に留意しつつ様々な

行事が行われました。

筆者も講演会や研修会に出席しました。

その中の話で、いまだに地下タンクに危険物を荷下ろしする際に

容量以上に荷下ろしを行ってしまい、オーバーフロー

つまり溢れさせてしまう事故が有る事を知りました。

危険物を荷下ろしする場合、ローリーの荷下ろしする

油種・量の確認と地下タンクの前尺(タンク内の量)

荷下ろし後の、ローリーと地下タンクの確認(後尺)等

その他にも同時に2油種を降ろさない等細かい規則が有ります。

事故で溢れた量は約600Lで土壌汚染のリスクも有ります。

将来に地下タンク廃止時土壌汚染の対策工事も

費用に含まれ金銭的リスクも懸念されます。

是非とも危険物施設の管理はしっかり行いたい物ですね。

弊社では、危険物施設の管理やチェックリスト作成など

のお手伝いも、漏洩検査時に行っております。

お気軽にお問い合わせください。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

地下タンク関連記事をご覧ください

^