ガソリンスタンド解体工事後の試掘
ガソリンスタンド解体工事はクリーンプラネットへお任せください。
今月御相談頂いた案件で、約9年前ガソリンスタンドを廃業し
駐車場にしていた土地を、今回売却が決まり建設会社が調査を
した所地中障害物が見つかり売り主瑕疵責任で
撤去をしなければならず土地の引き渡し期限が決まっており
早急な撤去を御依頼頂きました。
当時の図面が有り建設当初からの改築後の図面も有りましたが
「試掘」を再度行いました。
上記写真の浄化槽の基礎や、大割のコンクリートガラ
廃棄物などが埋められていました。
当時の解体業者は、現在は解散していましたので
責任の追及はできなかったみたいで大変お気の毒です。
コンクリートガラの処理や、廃棄物の分別を行い
適切に処理させて頂きました。
又、油汚染土壌も有り場外搬出し最終処分場へ搬出しました。
ガソリンスタンドの解体後の「試掘」つまり基礎部分や
地下タンクの埋設部分の解体工事後の試験掘りは
通常行われており、基礎の堀上時の画像は必ず撮影をします。
国の補助金申請後の工程写真の条件は厳しいのですが
基礎等の地中障害物迄の画像は求められていません。
しっかり基礎を撤去して貰い土地の転用や売却時に
困らないようにしたい物ですね。
弊社ではガソリンスタンド廃止時の相談や見積り
セカンドオピニオンも承っております。
どんなことでもお気軽にご相談ください。
「ありがとうを未来に残そう!」
私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし
お客様の安全・安心・満足をクリエイトする。
クリーンプラネットです。