地下タンクマンホール内水侵入にご注意を!
地下タンクの点検はクリーンプラネットにお任せください
【 水が溜まっていないマンホール内画像 】
近畿地方は7月に入り雨が降らない日が7月2日だけしか無く
すでに7月の平均降雨量を越しています。
お客様からの問い合わせで、「マンホールを開けると水が
溜まっていて、放置していても大丈夫でしょうか?」
という問い合わせを頂くことが有ります。
答えは「良くありませんので水を汲みだしてください」と
アドバイスさせてもらっています。
水が溜まる理由は、自然由来の地下水位が高い場合や
マンホールのパッキンが経年劣化による防水性が無くなった
事などによります。
特に今年の様に降雨量が多い時は注意が必要です。
地下タンク内に水が浸入して、車両のタンクにまで水が混入
した事例も有り、注意が必要です。
漏洩検査時には、地下水位やタンク内の検水を必ず行いますが
予防として、マンホール内を点検し水が有れば、汲出す事が
重要です。汲出し方ですが、ドラム用ポンプ等で汲出せます。
上記の画像は、定期点検前に水が溜まった状態です。
地下タンクの事でご相談が有れば、弊社までお気軽に
御相談ください。
「ありがとうを未来に残そう!」
私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし
安全・安心・満足をクリエイトする
クリーンプラネットです。