地下タンク点検を実施

危険物施設の点検実施をお手伝いします。

暖かい日が多くなってきましたね。・・・「春です」と言えば

桜ですね!日本の桜は約10種類ほどの自然種に加え交配種を

含めると数えきれないほどの園芸種が有ります。

「開花宣言」なぜか嬉しくなるわくわく感が有ります。

さて、今回は地下タンクの自主的な点検です。

最初の画像は、一重殻のタンクの四隅に有る漏洩検知管です。

地下タンク設置者は、点検業者とは別に日々の自主点検が義務

付けられています。危険物の在庫管理と漏洩検知管の点検

必須です。この2項目だけでもしっかり点検すると、異常を

発見する確率は上がります。

漏洩検知管検査画像
【漏洩検知管から油分の有無を検査します】

私たちは、地下タンクや配管からの危険物流失予防にこの

漏洩検知管の日々の点検の勧行をお願いしております。

ちなみに、この点検を怠っている地下タンクは現地を拝見すると

直ぐに判ります。(所轄消防予防課の方も承知です)

本業以外に地下タンクの維持管理も大変ですが「大切な事です」

地下タンクでお困りの方や、廃止・掘り上げ等の御相談は

お気軽にご相談ください。見積りや御相談は無料です。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

二重殻タンクの検査について

地下タンク検査は認定事業者のクリーンプラネットへ!

消防法(法第14条の3の2)により地下タンク及び埋設配管

の定期点検が義務付けられています。

その一部として漏洩検査が有ります。

今回は比較的新しい地下タンク2重殻タンクのお話です。

2重殻=強化プラスチックと鋼鉄製の2重で出来たタンクです

内側が鋼鉄製でその外側に強化プラスチック製の非常に錆や

地下迷走電流の影響を受けにくい簡単に言うと漏洩の危険が低い

安全・安心なタンクです。

定期点検は通常通り行いますが、点検内容は非常にシビアな

厳しい内容です。例えば燃料の荷下ろしを行った後10時間経過

しないと検査は行えません。

「ローリーへの燃料オーダー検査の前々日まででお願いします」

「なんで関係あるの?」こんなやり取りが多々あります。

販売量が多いセルフサービスステーションですと毎日荷下ろし

が必要になる時が有ります。

3年・1年の重要な地下タンク検査ですが、2重殻の安心性から

「大丈夫でしょ」となりがちです。しかし

規定に従い正確で公正な検査をこれからも心掛けていきます。

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クリーンプラネットです。

堺市地下タンク検査終了です。

地下タンク検査と点検はクリーンプラネットへご用命ください。見積り相談無料です。

重油地下タンク検査

5月に入りゴールデンウイークで観光地は、久しぶりに

コロナ過で規制緩和の連休を迎えましたね。

楽しい思い出を作れると良いですね!

しかし、北海道・知床半島での痛ましい事故が有り

犠牲になられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。

常々思うのですが、会社のトップは金儲け第一主義で

責任や義務を後回して逃げ腰になってはダメですね。

会社の利益=自分のお金の考えはNGですね。

さて、堺市内の宿泊施設の熱源に使用する

A重油地下タンクの検査を行いました。

アイキャッチの画像は、駐車場通路に有る

地下タンク施設の漏洩検査画像です。

その他最上階にボイラー施設のサービスタンクが有り

検査対象となります。1年又は3年に1度の検査時には、必ず

付帯する設備の点検やメンテナンスを提案しています。

マンホール等のパッキン類や各部分の錆や破損も点検します。

地下タンク施設は、普段見えない部分だけに点検は確実に正確に

行い安全・安心を確保したいですね。

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クリーンプラネットです。

 

謹 賀 新 年

明けましておめでとうございます。

旧年中はご愛顧を承り厚く御礼申し上げます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

令和3年がスタートしました。

令和2年は新型コロナウイルスに振り回された1年となり

総ての需要は激減してしまいました。

不意に訪れた全く新しい時代に、何が必要かを真剣に考える

良い機会と前向きに捉えて行こうと弊社は考えます。

冒頭の画像は、全国にある天満宮に必ず在る牛の像です。

今年は丑年で牛は、用意周到で十二支レースでもダントツの1位

でした。(ネズミの作戦で2位になったのですが)

牛の様に先を急がず目の前の事を着実に進める事が大事だと

考えています。

又、総てにおける業務の「おもてなし」を「おせっかい」

位に顧客満足を行う所存です。

皆様方におかれましても令和3年が素晴らしい年になります様

お祈り申し上げます。

又、コロナ禍の中更なるご自愛をなさります様

お願い申し上げます。

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令和三年 元旦

地下タンクマンホール内水侵入にご注意を!

地下タンクの点検はクリーンプラネットにお任せください

            【 水が溜まっていないマンホール内画像 】

近畿地方は7月に入り雨が降らない日が7月2日だけしか無く

すでに7月の平均降雨量を越しています。

お客様からの問い合わせで、「マンホールを開けると水が

溜まっていて、放置していても大丈夫でしょうか?」

という問い合わせを頂くことが有ります。

答えは「良くありませんので水を汲みだしてください」と

アドバイスさせてもらっています。

水が溜まる理由は、自然由来の地下水位が高い場合や

マンホールのパッキンが経年劣化による防水性が無くなった

事などによります。

特に今年の様に降雨量が多い時は注意が必要です。

地下タンク内に水が浸入して、車両のタンクにまで水が混入

した事例も有り、注意が必要です。

漏洩検査時には、地下水位やタンク内の検水を必ず行いますが

予防として、マンホール内を点検し水が有れば、汲出す事が

重要です。汲出し方ですが、ドラム用ポンプ等で汲出せます。

上記の画像は、定期点検前に水が溜まった状態です。

地下タンクの事でご相談が有れば、弊社までお気軽に

御相談ください。

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クリーンプラネットです。

地下タンク検査はクリーンプラネットへ

地下タンクの検査サイクル延長手続きを行いましょう。

一般的に地下タンクは、完成検査を受けて15年経過までは

定期検査は3年以内に1度15年経過後は、

1年以内に1度定期検査をしなければなりません。

しかし地下タンクや配管にわずかな漏洩を検知できる装置や、

万が一漏洩が起こったとしても、危険物が拡散しない

措置を備えている施設は、定期検査を免除されます。

実際には地下タンクは免除されても配管は免除されない

施設が多く両方を免除されている施設は、筆者も1か所しか

認識が有りません。

現在、毎年定期検査を行っている地下タンクが有れば、

1度3年に延長出来るかを出入りの業者さんか所轄消防へ

相談する事をお勧めします。

実行可能なら相当なコスト削減になります。

クリーンプラネットでは、地下タンク設置者様より委任されて

所轄消防へ届け出を行い定期検査延長を承認頂く業務を行い、

コスト削減に御協力させて頂いております。

お気軽にお問い合わせください。

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クリーンプラネットです。

地下タンク定期検査について

地下タンク漏洩検査風景
気相部漏洩検査画像

危険物施設は、消防法第14条の3の2の規定に基づき定期的な

点検が義務付けられています。

特に地下タンクは、地下という特性上、点検方法は高度な技術と

知識を要求されます。

クリーンプラネットはこの点検技術者が多くの経験と

日々技術の研鑽を積み顧客の安全・安心・満足を

お届け出来る様努力しています。

相談やお見積もりは無料です。何なりとご相談ください。

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クリーンプラネットです。

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土壌汚染対策や地下タンク検査はクリーンプラネットへ

ホームページを開設いたしました。

本日より土壌汚染調査や対策工事地下タンク検査やメンテナンスそして解体工事等お客様の安全・安心・満足をクリエイトできるよう情報提供させて頂きます。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、皆様におかれましては十分御自愛くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

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