地下タンクの漏れ点検実施をしましょう。

地下タンクからの漏れによる事故を防止する為「漏れ」の点検を行いましょう。

地下タンク撤去工事
【長年の腐食による地下タンクの穿孔かなり大きい】

上記の画像2枚は廃油地下タンクで長年に渡り廃油が漏洩した

物です。穿孔は約80mm以上有り穿孔周囲の板厚は

腐食により1mm以下の薄さでした。

漏洩検査は長い間行われてなく検査済証は判別困難の古さ

「どうしてこんな事になるのだろう?」

漏洩事故のあるあるです。(本当は有っては絶対いけません)

危険物施設の総数は近年減少していますが、事故件数は増加

しています。「消防からの指摘で検査せなあかんねん」ではなく

日常点検や1・3年毎の漏れの点検を適正に実施する事が重要

です。

油汚染土壌の浄化費用は高額になり何千万円単位も有りうる事

なのです。

定期点検の期限が過ぎている等地下タンクの相談や見積もりは

無料ですのでお気軽にご相談ください。

必ずリーズブルな御提案を差し上げます。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

地下タンク廃止・撤去の費用積算します

費用見積作成に必要な情報提供をお願いします。

お客様から「8000Lの地下タンク堀上の費用はどれ位?」

等のお問い合わせを多く頂きます。

上記のお問い合わせに筆者は、お聞きしたい事項として下記の

① タンクの所在地は何処でしょうか?

② 地下タンクの中身は、灯油・重油・軽油・ガソリン・その他

③ 出来れば消防書類かタンクの平面図は有りますか?

等をお聞きします。そうすれば、ほぼ正確な御見積が

作成可能です。

地下タンク廃止工事・地下タンク堀上画像
【地下タンク廃止工事に伴う堀上工事画像】

こちらからご提供出来る情報は

① 工事費用(現地調査が必要な時も有ります)

② 工事にかかる期間

③ 消防や行政に届け出が必要な事項等

リーズナブルで安心安全に工事を終了したい物ですね。

御相談や見積もりは勿論無料ですので、お気軽に

お問い合わせください。

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クリーンプラネットです。

奈良県A重油地下タンク検査終了しました。

3年に1度のA重油地下タンク検査を行います。

奈良県地下タンク検査
                 気相部検査中

奈良県香芝市の自家使用A重油地下タンクの検査を行いました。

鋼製一重殻のタンクで40年規制まで約6年程です。

上記写真は遠方注油口よりデータ取得している写真です。

奈良県地下タンク検査
                 液相部検査中

気相部が終わると液相部検査です。

地下タンク検査
              送油ポンプの状況点検します

検査は約4時間で終了しました。異常無しです。

地下タンクが老朽化してくると、気になる箇所や不具合が

生じて来ます。地下タンク点検の際にはお気軽にお尋ね頂き

状況に合った解決方法を御提案しています。

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地下タンク撤去前のタンク洗浄

地下タンク撤去工事は洗浄作業が重要です

このところ幼い子供が亡くなる「事件」が報道されています。

餓死・刺殺・置き去り死・・・悲しいばかりです。

身勝手な大人の犠牲になったお子さんのご冥福を祈るばかりです

今回のお話は、地下タンク廃止前に行う洗浄作業です。

地下タンク洗浄すの汲み上げ画像
【中和剤で洗浄した廃液を回収しています】

最初の画像は、採石場に在った古い給油設備の画像です。

地下タンク撤去工事の為、安全な状態にする為タンク内の残存

危険物を中和し洗浄後、総て回収します。

地下タンク撤去工事
【地下タンク洗浄液をローリーにて回収します】

こうして地下タンク内の安全を確保してから、堀上工事を

行います。この洗浄作業を疎かにすると、大きな事故になり

大変危険です。

地下タンク撤去時の見積内容に、タンク洗浄作業が明記して

無い場合は要注意です。

危険物施設の廃止工事は、このタンク内容物の処理が大切です!

又、洗浄液の産業廃棄物処理も適切に行う事が必要です。

見積にはこの費用が記載されています。

施主様の御理解をお願いします。

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大阪府内地下タンク夜間検査終了です。

夜間のガソリンスタンド地下タンク検査異常無しです。

地下タンク点検計測中

暑い日が続きますね!ガソリンスタンド地下タンク検査

夜間に行いました。夜間作業は冬季は大変寒く海沿いの工場地帯

ですと、氷点下になる時も有り仕事と言えど辛い物が有ります。

でも夏場は21時を過ぎた辺りから日中に比べ作業し易いです。

今回の検査対象タンクは合計6基のタンクでした。

地下廃油タンク加圧検査中
【上記画像は廃油タンク加圧検査中】

6基の地下タンク総て異常無しです!!

夜間検査は静かで涼しく少し孤独な作業です。

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ガソリンスタンド解体工事における地中障害物

ガソリンスタンド解体工事は追加費用にご注意を!

地下タンクの周囲を囲むH鋼
         【 地下タンク周りに打ち込まれていたH鋼 】

立秋とは名ばかりの厳しい「酷暑」続きますね!

無理をせず水分・ミネラルを十分補給して乗り切りましょう。

今回は、ガソリンスタンド解体工事の地中障害物の話です。

これは施主様にとって「追加料金」が発生する可能性が高い

嫌な事例です。通常解体工事見積り時には、図面と現地調査や

所有者様の聞き取り等で見積作成を行いますが、地中部分の

図面等に無い基礎や地中杭は、解体工事を行ってから判明する事

が多く特に古いガソリンスタンド程その傾向が多く見られます。

「追加費用は発生しませんよ。安心してください」等を言う業者

は「要注意です」特にガソリンスタンドではどの物件も

追加費用の可能性は有ります。事前取り決めがお勧めです。

追加費用の必要な障害物が発見されたら、必ず報告と確認を

させてください!費用も教えてください。事後報告はしません。

等を受発注書の中に文章で記載してもらいましょう。

多くの業者は必ず記載していますが、記載が無い業者も

中には有りますので気を付けましょう。

何れも見積りの説明を詳しく丁寧に行う業者を選びたいですね。

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ガソリンスタンド解体工事と土壌汚染について

ガソリンスタンド解体工事での土壌汚染は慌てずに判断を!

ガソリンスタンド解体工事での土壌汚染 土壌汚染はクリーンプラネットへお任せください。
【地下タンク掘削堀上後の漏油箇所】

ガソリンスタンド解体工事で、施主様が心配する事の第一が

「油が漏れて土壌汚染を起こしていないだろうか」

「以前から土壌汚染が有ると認識しているが費用は?」等です。

事前に知る手段は、「土壌汚染調査」を行う事ですが

調査費用は高額です。ガソリンスタンド跡地利用は何をするかで

調査の必要性の有無が決まります。

ガソリンスタンドは、土壌汚染対策法の「特定施設」では無く

土壌汚染対策法の義務調査の必要性が有りません。

では上記の写真の様に油汚染が発見された場合どうするか?

ガソリンスタンド解体工事では、地下タンクを掘り上げた後を

埋め戻しをします。良くありがちなのは、敷地内の土を

先に使って埋め戻す等他の清浄土とミックス

してしまう事です。これは汚染範囲を広めてしまい最悪です。

汚染範囲が狭い場合は、特定して掘削して除去するべきです。

施主様はどうしたら良いの?

それはガソリンスタンドの解体工事に精通した業者選びが

必要です。そして漏洩の可能性を打ち合わせ時に

伝えてしっかり対策を取れば安心です。

又、土壌汚染調査も調査物質を27項目全項目行わず

汚染の可能性の有るベンゼン・鉛・油分に限定するように

交渉するべきです。

色々書きましたが、信頼のおける業者選びがその後の費用削減

に繋がります。

汚染物質が有るかも?の「嫌悪感」を払拭する為、業者選びを

慎重に行いましょう。

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和歌山県地下タンク廃止工事終了しました。

地下タンク廃止工事を水張りで完了しました。

地下タンク廃止工事を行いました。
水を充填し安全を確保します。
              【 遠方注油口より水を充填 】

和歌山県高野町の給油所廃止工事を行いました。

現地調査時は2月でしたので、積雪が有りとても寒く工事は

暖かくなってから行いました。

各地下タンクはマンホールへの浸入不可でしたので、洗浄作業を

入念に行い、水充填時にはオーバーフローに油分が全く無いのを

確認し各開口部や配管を閉塞しました。

最後に遠方注油口を閉塞し水充填作業は完了です。

高野町はとても静かで、空気が澄み道路にもゴミ1つ無く清潔で

現場の近隣の方たちも非常に優しく協力的に接して頂きました。

ガソリンスタンド廃止工事
【 ガソリン給油ポンプ撤去作業 】

高野町消防署様も工事日程が土曜・日曜にもかかわらず

廃止工事の立ち合いをして頂き(普通はありません)

配慮頂き本当に感謝しております。

そして、工事資材が不足して日曜日の早朝より対応して頂いた

高野町の金物店の店主の方、本当に有難うございました。

おかげさまで工事の方は無事完了しました。

総ての方々に「感謝」と「お礼」を申し上げます。

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二重殻タンクの検査について

地下タンク検査は認定事業者のクリーンプラネットへ!

消防法(法第14条の3の2)により地下タンク及び埋設配管

の定期点検が義務付けられています。

その一部として漏洩検査が有ります。

今回は比較的新しい地下タンク2重殻タンクのお話です。

2重殻=強化プラスチックと鋼鉄製の2重で出来たタンクです

内側が鋼鉄製でその外側に強化プラスチック製の非常に錆や

地下迷走電流の影響を受けにくい簡単に言うと漏洩の危険が低い

安全・安心なタンクです。

定期点検は通常通り行いますが、点検内容は非常にシビアな

厳しい内容です。例えば燃料の荷下ろしを行った後10時間経過

しないと検査は行えません。

「ローリーへの燃料オーダー検査の前々日まででお願いします」

「なんで関係あるの?」こんなやり取りが多々あります。

販売量が多いセルフサービスステーションですと毎日荷下ろし

が必要になる時が有ります。

3年・1年の重要な地下タンク検査ですが、2重殻の安心性から

「大丈夫でしょ」となりがちです。しかし

規定に従い正確で公正な検査をこれからも心掛けていきます。

「ありがとうを未来に残そう!」

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クリーンプラネットです。

地下埋設タンク・配管二次検査補助事業

地下タンク検査補助申請受付中です。

地下タンク検査画像
【地下タンク減圧検査画像】

御存じかと思いますが、2022年5月より地下埋設タンクと

配管二次検査の補助金申請受付が始まっております。

1年又は3年に1度の地下タンク検査は、ガソリンスタンド様

にとっては漏洩の有無を専用機器で数値化して正確に詳細が

判明する大切な検査で有り、一方では費用が掛かる検査ですね。

この補助事業は、地下タンクは元より検査結果で異常が

認められた場合に、個別検査を行い異常個所を特定する工事等

まで補助範囲に含まれます。

非常に有効で有り難い補助事業ですね。

申請条件や申請書の書式は、全国石油商業組合様のホームページ

に解り易く掲載されています。

弊社へ御用命頂ければ申請から検査まで一括して対応可能です。

大切な施設を守り漏洩を防止し環境保全に貢献しましょう。

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