解体工事における廃棄物

廃棄物処理はクリーンプラネットへお任せください

 

  【 フロンガス規制法の対象になるエアコンとPCB含有受電設備 】

ハウスメーカー様からの依頼で、解体工事の見積もりを

お出しする事が有りますが、現地確認をさせて頂くと上記の様な

家電リサイクル4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機

乾燥機等)がそのまま残置されていることが多くあります。

廃棄するには、費用はもとより適正に処理をする必要が有り

解体の依頼主に「特定製品事前確認結果説明書」を付けて

解体見積書と共に丁寧に説明を差し上げる必要が有ります。

解体工事の見積もりを提出する場合、解体工事一式〇〇〇万円

等の見積もりや、格安の見積もりで事前説明は無し?

等は今はないと思いますが、事前説明や結果報告を書面で

業者から頂いてください。

安心して任せられる業者のポイントの1つです。

又、受電設備の古い機器をお持ちの方は、関西では

令和3年3月31日までに処理期限が迫っています。

設備の機器番号でインターネットやメーカーへ問い合わせると

PCB含有が判明しますので早めに確認が必要です。

弊社では解体工事に伴う廃棄物の相談や見積もりをお受け

しております。お気軽にご連絡ください。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

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