解体工事や廃棄物でお困りならクリーンプラネットへ
古い受電設備とPCBは早急にチェックを!
工場などで1972年以前の古い受電設備をそのままにしている
所を、解体工事に見かける事が有りました。
上記の画像の様に、古い受電設備や変圧器等に
充填されている「絶縁油」にPCB(ポリ塩化ビニフェル)
が含有している可能性が有ります。
PCBは耐高熱・絶縁性・物質変化がない(長持ちする)等
から使用されましたが、人体にとても有毒な物質として
(1968年のカネミ油症事件)1972年に使用・製造を中止
されました。今も中毒に苦しむ方がいらっしゃいます。
まだ国内にはPCBを処理していない機器が有ります。
下記に資料を添付いたします。
参考にしてください。老朽化した工場を解体工事する時に
古い受電設備が出てくる場合が有ります。
適正に処分したいものですね。
「ありがとうを未来に残そう!」
私たちは、あらゆる土壌汚染のリスクを無くし
安全・安心・満足をクリエイトするクリーンプラネットです。