地下タンク廃止工事について

地下タンク廃止工事を行う前に業者との打ち合わせを!

地下タンク廃止工事
【地下タンク廃止工事に伴う計量器撤去作業の画像】
地下タンク廃止工事マンホール閉塞
【地下タンク廃止工事でモルタル閉塞したマンホール】

今月に入り地下タンク廃止工事の依頼が、増えています。

地下タンク撤去工事は、タンクそのものを掘り上げるので問題は

有りませんが、その中で以前に廃止工事を完了して跡地利用の為

廃止タンクを掘り上げて欲しいと依頼が有りました。

現地へ伺いますと、地下タンク内に砂を入れて廃止を

行っています。

こうなると、上記の画像の様にタンクを切り破り中の

砂を取り出してからでないと、タンクは撤去出来ません。

取り出した砂は、油汚染土壌として処分し処分費用が高額です。

地下タンク廃止工事で、タンクを埋めたまま廃止する時には

業者さんにお願いして所轄消防に、タンク内は水を充填して

マンホールだけモルタルで閉塞するようにお願いしましょう。

この工程の違いが、廃止工事の見積もり金額に差が出るのと

将来に堀上工事の見積もりが大きく変わってきます。

尚、所轄消防の判断は場所によって違い、砂入れを譲らない

時も有ります。その時は弊社では特殊な方法で納得を

頂いております。

金銭的リスクを回避する為にも、ここの交渉は粘り強く

行うべきですね。

後世の人に笑われない仕事を行いたい物です。

弊社では、地下タンクの廃止工事についてお客様の望む

ベストな工事をワンストップで行います。

お気軽にご相談ください。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし

安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

地下タンク廃止工事関連記事はこちらです!

 

地下タンクマンホール内水侵入にご注意を!

地下タンクの点検はクリーンプラネットにお任せください

            【 水が溜まっていないマンホール内画像 】

近畿地方は7月に入り雨が降らない日が7月2日だけしか無く

すでに7月の平均降雨量を越しています。

お客様からの問い合わせで、「マンホールを開けると水が

溜まっていて、放置していても大丈夫でしょうか?」

という問い合わせを頂くことが有ります。

答えは「良くありませんので水を汲みだしてください」と

アドバイスさせてもらっています。

水が溜まる理由は、自然由来の地下水位が高い場合や

マンホールのパッキンが経年劣化による防水性が無くなった

事などによります。

特に今年の様に降雨量が多い時は注意が必要です。

地下タンク内に水が浸入して、車両のタンクにまで水が混入

した事例も有り、注意が必要です。

漏洩検査時には、地下水位やタンク内の検水を必ず行いますが

予防として、マンホール内を点検し水が有れば、汲出す事が

重要です。汲出し方ですが、ドラム用ポンプ等で汲出せます。

上記の画像は、定期点検前に水が溜まった状態です。

地下タンクの事でご相談が有れば、弊社までお気軽に

御相談ください。

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クリーンプラネットです。

地下タンク廃止工事はお任せください

地下タンク廃止や休止は消防届け出から工事までクリーンプラネットへ

地下タンク廃止工事画像
【 廃止工事に伴う通気管閉塞完了画像 】

近年工場、病院、ホテルなど熱源をボイラーから

ガスへ変更する為、地下タンク設備を廃止する工事の

依頼が増えています。

廃止するには、所轄消防への届け出に始まり

タンク内の危険物の処理、洗浄作業や配管、ポンプ

撤去、地下タンクには砂入れまたは水入れを

行います。タンクを掘り上げる事も有ります。

クリーンプラネットでは、地下タンク廃止に

についての相談や見積もり依頼に無料にて

対応しております。

書類作成から工事まで一貫して行います。

お気軽にお問い合わせください。

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地下タンク圧力検査の重要性クリーンプラネットなら安心

圧力検査による漏洩箇所の発見

                                 【 検知管から油を検出 】




 

上記画像は漏洩検知管より発見された油です。

圧力検査をしたところ、配管部分より穴が開き漏洩してました。

発見が早かった為、大規模な土壌汚染にはなりませんでした。

漏洩検知管の点検は、危険物施設の担当者が、

少なくとも一週間に一度は行う必要が有ります。

又、油の在庫管理は、毎日チェックが必要です。

そうすれば今回の様に早期発見対処出来て被害を

最小限に抑えられます。

気になることが有れば何なりとご相談ください

相談や見積りは無料です。

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私たちは、あらゆる土壌汚染のリスクを取り除き

安全・安心・満足をクリエイトするクリーンプラネットです。

地下タンク定期検査について

地下タンク漏洩検査風景
気相部漏洩検査画像

危険物施設は、消防法第14条の3の2の規定に基づき定期的な

点検が義務付けられています。

特に地下タンクは、地下という特性上、点検方法は高度な技術と

知識を要求されます。

クリーンプラネットはこの点検技術者が多くの経験と

日々技術の研鑽を積み顧客の安全・安心・満足を

お届け出来る様努力しています。

相談やお見積もりは無料です。何なりとご相談ください。

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お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

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