地下タンク廃止工事はお任せください

地下タンク廃止や休止は消防届け出から工事までクリーンプラネットへ

地下タンク廃止工事画像
【 廃止工事に伴う通気管閉塞完了画像 】

近年工場、病院、ホテルなど熱源をボイラーから

ガスへ変更する為、地下タンク設備を廃止する工事の

依頼が増えています。

廃止するには、所轄消防への届け出に始まり

タンク内の危険物の処理、洗浄作業や配管、ポンプ

撤去、地下タンクには砂入れまたは水入れを

行います。タンクを掘り上げる事も有ります。

クリーンプラネットでは、地下タンク廃止に

についての相談や見積もり依頼に無料にて

対応しております。

書類作成から工事まで一貫して行います。

お気軽にお問い合わせください。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを取り除き

安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

土壌汚染が見つかった時は

土壌汚染対策工事の相談や見積もりは堺市のクリーンプラネットへ

借地返還時に土壌調査を行い、土壌汚染の無い証明を

地主さんへ提出する事が多いと思いますが

土壌汚染が見つかった時、慌てて対策工事の見積もり

を依頼し、高額な費用を泣く泣く捻出しなければ

ならない事態に遭遇します。

弊社にも一度見積りをと依頼されて他社と比較して

驚かれることが有ります。大きく差額が有る場合

必ず良く説明を受けて、守らなければならない事項を

確認しましょう。

汚染土壌の量は立米(容積)では無くトン(重さ)

で見積もりが出ているか等丁寧に説明して

貰いましょう。

説明を嫌がる業者は、避けましょう。

弊社では、相談や見積もりは無料です。

土壌汚染のお困り事は、お気軽にご連絡ください。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちは、あらゆる土壌汚染のリスクを取り除き

安全・安心・満足をクリエイトするクリーンプラネットです。

関西地下タンク検査なら事業者認定のクリーンプラネットへ

地下タンク事業者認定を交付されました。

        

クリーンプラネットは、令和2年6月1日をもって

一般財団法人全国危険物安全協会より、事業者認定を

交付されました。認定番号:地(1)第 27035 号

これからも地下タンク検査において、技術の研鑽を

極め、漏洩の防止や設備の予防整備に邁進いたします。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちは、あらゆる土壌汚染のリスクを取り除き

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

関連記事はこちらもどうぞ!

関連資料はこちらをどうぞ!

地下タンク圧力検査の重要性クリーンプラネットなら安心

圧力検査による漏洩箇所の発見

                                 【 検知管から油を検出 】




 

上記画像は漏洩検知管より発見された油です。

圧力検査をしたところ、配管部分より穴が開き漏洩してました。

発見が早かった為、大規模な土壌汚染にはなりませんでした。

漏洩検知管の点検は、危険物施設の担当者が、

少なくとも一週間に一度は行う必要が有ります。

又、油の在庫管理は、毎日チェックが必要です。

そうすれば今回の様に早期発見対処出来て被害を

最小限に抑えられます。

気になることが有れば何なりとご相談ください

相談や見積りは無料です。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちは、あらゆる土壌汚染のリスクを取り除き

安全・安心・満足をクリエイトするクリーンプラネットです。

解体工事や廃棄物でお困りならクリーンプラネットへ

古い受電設備とPCBは早急にチェックを!

 

 

工場などで1972年以前の古い受電設備をそのままにしている

所を、解体工事に見かける事が有りました。

上記の画像の様に、古い受電設備や変圧器等に

充填されている「絶縁油」にPCB(ポリ塩化ビニフェル)

が含有している可能性が有ります。

PCBは耐高熱・絶縁性・物質変化がない(長持ちする)等

から使用されましたが、人体にとても有毒な物質として

(1968年のカネミ油症事件)1972年に使用・製造を中止

されました。今も中毒に苦しむ方がいらっしゃいます。

まだ国内にはPCBを処理していない機器が有ります。

下記に資料を添付いたします。

参考にしてください。老朽化した工場を解体工事する時に

古い受電設備が出てくる場合が有ります。

適正に処分したいものですね。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちは、あらゆる土壌汚染のリスクを無くし

安全・安心・満足をクリエイトするクリーンプラネットです。

 

解体工事とアスベストについて

アスベストの有無の見分け方は?

解体工事を行う前には、行政への手続きや周辺住民の方への

挨拶と説明など事前に完了しなければならないことが

結構多くあります。

その中で調査する事として挙げられるのは、土壌調査や

解体する建物の廃棄物です。

アスベストの有無やフロンガスを回収するためのエアコンの

台数等これらは、解体工事の見積もり積算するに必要な

ファクターです。その中でもアスベストの有無は、

サンプル採取して分析しなければ、正確には判明しません。

アスベストは、飛散性アスベストと非飛散性アスベストに

分かれ、飛散性アスベストは1970年代に使用を

禁止されており、現在ではほとんど見ることは有りません。

非飛散性アスベストは現在でも見かけますが、

中にはロックウールという極めてアスベストに姿が似た物

もあり、分析結果から判断するのが賢明です。

上記写真の天井部分の吹付材は一見アスベスト含有の様に

見えますが、分析結果は無しでした。

2006年以降に建築された建物は、アスベスト含有は

まずありません。アスベスト除去に関しては、

見積金額が高額になる可能性が有りますので、

業者の説明をよく聞き複数社に見積もりを取ることも

検討してください。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを取り除き安全・安心・満足

をクリエイトするクリーンプラネットです。

解体工事見積り内容の説明

見積内容を理解して低費用を実現!

解体工事の見積もりを作成するには、現地へ行き建物の実寸や
敷地面積を測量し、現場の養生や廃棄物の量、使用重機の選定等
さまざまな物を数値化します。汚染土壌対策工事も同じです。
たまに見積内容が、ほとんど「一式・・・〇〇万円」
みたいな見積もりを拝見します。
内容にもよりますが、機械損料・・・一式・・・〇万円
なら理解出来ますが、コンガラ処分・・・一式などと記載されている
見積もりも有ります。
破棄物の量は一式では無くて数値化したものを
頂きましょう。多少の誤差は出ますが、一致するはずです。
又、見積条件の項目が多い見積りは(〇〇〇は別途見積りなど)
追加工事として後で請求される追加額が多い恐れが有ります
ご注意ください。
見積りは、納得するまで説明を受けてください。
そして、説明内容は録音するか、書面で貰ってください。
大切なお金を無駄なく有効に使いましょう。
「ありがとうを未来に残そう!」
私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを無くし安全・安心・満足を
クリエイトするクリーンプラネットです。

地下タンク検査はクリーンプラネットへ

地下タンクの検査サイクル延長手続きを行いましょう。

一般的に地下タンクは、完成検査を受けて15年経過までは

定期検査は3年以内に1度15年経過後は、

1年以内に1度定期検査をしなければなりません。

しかし地下タンクや配管にわずかな漏洩を検知できる装置や、

万が一漏洩が起こったとしても、危険物が拡散しない

措置を備えている施設は、定期検査を免除されます。

実際には地下タンクは免除されても配管は免除されない

施設が多く両方を免除されている施設は、筆者も1か所しか

認識が有りません。

現在、毎年定期検査を行っている地下タンクが有れば、

1度3年に延長出来るかを出入りの業者さんか所轄消防へ

相談する事をお勧めします。

実行可能なら相当なコスト削減になります。

クリーンプラネットでは、地下タンク設置者様より委任されて

所轄消防へ届け出を行い定期検査延長を承認頂く業務を行い、

コスト削減に御協力させて頂いております。

お気軽にお問い合わせください。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちはあらゆる土壌汚染のリスクを取り除き

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

自然由来の土壌汚染について

兵庫県 N社様からの御相談

4月にクライアント様より、平成7年に地主より

土地を借り事務所を建て電気工事業を営んで来ましたが、

事務所移転の為土地を返還することになりました。

その際に土壌調査を行った結果、砒素の溶出量が少しだけ

基準値より超過していました。

業者に浄化費用の見積もりを取った所、約4000万円位必要と

解りました。敷地内の土壌を入れ替える工法です。

低コストで問題解決できないでしょうか?

ご相談内容はこのような事でした。

まず土壌調査報告書を拝見すると、調査した全グリットで

基準値超過が見られました。又、敷地内は事務所と駐車場

ですので、人為的に汚染に繋がる原因は有りません。

表題の様に自然由来の土壌汚染と考えられます。

鉛、砒素、フッ素、ホウ素等でよくあるケースです。

地主様には業務で汚染されていない事と、阪神間の海岸沿いでの他のケースをご説明し、浄化工事では無くて解決をお願いし

承諾して頂きました。守秘義務が有り詳細が記載できなくて

申し訳ありませんが、はるかに低コストで問題解決出来ました。

土壌汚染対策は、その土地のバックヤードを含む

状況を良く判断して臨む事が重要です。

それには、病気と同様にセカンドオピニオンが

必要かもしれません。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちは、あらゆる土壌汚染のリスクを無くし

お客様の安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

ガソリンスタンドと土壌汚染

汚染土壌の浄化費用はどれくらい必要か?

ガソリンスタンド跡地の油汚染土壌

【ガソリンスタンド跡地の油汚染土壌】

ガソリンスタンドがコンビニエンスストアに変わる事が

良くあります。ガソリンスタンドの立地が非常に良く

利用し易い事からですね。ガソリンスタンドを解体する際に

事前に土壌調査を殆どの場合行います。

ガソリンスタンドは特定施設ではありませんので、

調査義務は有りません。

しかし、昔のガソリンに含まれていたベンゼンや鉛等の

特定有害物質に汚染されている可能性は、否定できません。

汚染されていた場合の浄化費用は、

どれくらいかかるのだろうか?これには土壌調査を

しっかり行い汚染物質の立体的な把握が必要です。

低コストに抑えるにはしっかりした調査を行いましょう。

そして解体工事と並行して浄化工事を行うのが

ガソリンスタンドでは重要です。

その際に土壌浄化工事のしっかりしたプランを立て工事業者と

上手くコラボ出来る業者を選ぶ事です。

クリーンプラネットでは、お客様の要望を解り易く低コストに行う答えを持っています。お気軽にご相談ください。

「ありがとうを未来に残そう!」

私たちは、あらゆる土壌汚染のリスクを取り除き

お客様に安全・安心・満足をクリエイトする

クリーンプラネットです。

^